佐倉市議会公明党過去の実績です。みなさまの声をカタチにしてきました。
駅や公共施設にエレベータやエスカレータを設置し、高齢者や障害者が快適に行動できる街づくりを推進しました。
子ども達の安全を確保するため、通学路の安全点検を行い、横断歩道や信号の新設や道路の拡幅を推進しました。
産業廃棄物の不法投棄、不法な残土処理や野焼きなどを防止するため残土埋立処理条例の制定を進めるなど、
環境保全に力を注ぎました。
平成14年10月から小児初期急病診療所
が健康管理センターに整備されました。
道路交通法が改正され着用が義務づけられたチャイルドシートの着用率向上と保護者の
費用負担軽減を図るため、1歳未満児に対する「チャイルドシート購入助成制度」を創
設しました。
平成23年度迄で制度廃止となりました。
千葉県下の市町村に対する入札制度の調査結果をふまえ、
不正防止策として電子入札制度の導入を求めた結果、
平成17年度導入が実現することとなりました。
出産後に支給されていた「出産育児一時金」30万円を、出産した病院を退院するときに入院費用から差し引かれて支払うことが出来る「受領委任払制度」を導入しました。
支給されるまで数週間程度かかっていた金銭的負担を軽減するものです。
さらに2006年10月から35万円に増額となりました。
老朽化した宮小路住宅、根郷住宅、田町住宅の住み替えのため大蛇地先に市営住宅の建て替えを促進しました。
子育て支援を推進するための保育園待機児童の解消と学童保育所の整備促進を図り、
保育所の定数拡大および一時保育施設の新設と学童保育所の増設を推進しました。
市民ボランティアによる環境美化運動推進のための制度づくりを提案し、平成14年5月から「佐倉市環境美化推進団体」の登録が開始され、団体の活動に対し、ゴミ袋の無償配布と市の負担による傷害保健の加入を行う事となりました。