■ 志津南地区社協児童部のミニ門松づくり開催 2011年12月25日


25日(日)の午前中、下志津小学校体育館に於いて、志津南地区社会福祉協議会・児童福祉部会主催の恒例行事「ミニ門松作り」を行ないました。(写真:完成した門松)
年末恒例行事となり7回目、下志津小・南志津小の児童と保護者65名余りが参加して盛大に行なわれた。
この行事は、佐倉の里山をきれいにする活動を続けている市民団体「佐倉里山ガーディアン」の協力を得て開催している。皆、手作りの門松を眺めながら、とても満足そうだった。「来年こそ良い年になるように!」との願いを込めて作った。今からお正月が待ち遠しい!?

■ 中志津クリーンクラブ清掃ボランティア参加 2011年12月18日


18日(日)早朝、中志津クリーンクラブ(林 正剛代表)の地域清掃ボランティア活動に参加した。
このグループ活動は、毎月第3日曜日に中志津中央商店街の公園に集まっている。私もなるべくお手伝いするように心掛けている。
本日は、干場公園周辺で廃タイヤの不法投棄が見つかった。
日頃から多くの方がマメに清掃しているにも拘らず、ポイ捨てゴミも、いっこうに無くならない。

■ 上志津小と志津コミで「凧づくり講習会!」 2011年12月11日


11日(日)早朝より、午前の上志津小学校と午後の志津コミュニティセンターに於いて、北志津・南志津地区の佐倉市青少年相談員合同主催による「六角凧作り講習会」を開催した。併せて100名余りの親子が参加した。
皆とても楽しそうだった。
年明け15日の「佐倉市凧あげ大会・岩名運動場」にも参加してくれれば嬉しい・・・。
近年、「もういくつ寝るとお正月お正月には、凧あげてコマを回して遊びましょう・・・早く来い来いお正月」の歌も聴かなくなってしまった。
正月自体特別な日でなくなりつつあるのかもしれない。是非、この機会に凧上げの楽しさを知ってもらいたい。

■ 志津南地区社協が社会福祉法人愛光を視察! 2011年11月24日


24日(木)、志津南地区社会福祉協議会・研修部会主催により、佐倉市内の社会福祉法人愛光を視察した。ルミエール・めいわ・リホープ・はちす苑等の施設を視察した。(写真)
これには、早朝より市社会福祉用大型バスにて、33名の福祉委員が参加した。大変すばらい視察研修会だった。
愛光について詳しくは、下記をクリック!!
http://www.rc-aikoh.or.jp/

■ 平成23年度佐倉市戦没者追悼式 2011年11月25日


22日()午前、平成23年度佐倉市戦没者追悼式が、臼井の佐倉市民音楽ホールに於いて挙行された。
これには、佐倉市遺族会の方々を始め、千葉県や近隣市町村遺族会関係者が多数列席された。
そして各方面から多数の来賓が参加し、行なわれました。黙祷して戦死者を追悼するとともに、それぞれの思いを込めて全員で献花を行いました。

 

 

 

 

 

 

■ 平成23年度千葉県民政治大学を修了!! 2011年11月21日


21日()午後、11日()に開講した平成23年度千葉県民政治大学講座を修了いたしました。
これは、千葉県選挙管理委員会と千葉県明るい選挙推進協議会が主催して開催するもので、政治・選挙・社会各科目について「新政権と政治課題」から始まり「災害時に問われる民の力~行政との協働を通して学ぶ~」迄の講義を終えて本日閉講式を迎えました。

■ 認知症高齢者声かけ訓練に参加!! 2011年11月18日


18日()午後佐倉市・中志津自治会・志津南地区社会福祉協議会共催による認知症高齢者声かけ訓練に参加しました。

(写真:自治会館で家族と再会できた場面)
この試みは、千葉県内では、初めてということで注目を集めています。二人の認知症高齢者役の方に街なかを徘徊してもらい、実際に何人の方から声をかけて貰えるか?。家族役の方から駐在所へ捜索願いの提出から始まり、防災行政無線による地域へ捜索依頼の周知、地域福祉委員等により不明者の特徴をもとにした捜索、発見保護した後家族のもとへお渡しする迄、2時間余りの訓練でした。訓練後の意見交換会で多くの課題等が見えました。

 

 

 

■ 秋祭り「ミュージックフェア&福祉バザー」 2011年11月6日


5日(土)~6日(日)にかけて、恒例の秋祭り行事、中志津自治会主催の「ミュージックフェア」と志津南地区社会福祉協議会主催の「福祉バザー2011」が、小雨の中「中志津ふれあい公園」に於いて開催された。
今年も昨年同様、下志津小・南志津小・上志津中の児童・生徒による演奏や合唱がメインの6日ではなく、バザー準備の5日に行なわれた。天候不順の為に客足が少なかった。
私ども児童福祉部は、早朝より恒例の餅つきを担当し、餅米70kgを5kgずつ14回ついた。売れ残りが心配されたが、昼過ぎには完売した。皆、お餅が大好きなようだ!!。

■ 「2011年度わんぱく祭り」のお手伝い! 2011年11月5日


5日(土)、毎年恒例の「わんぱく祭り」が志津コミュニティセンターに於いて開催された。今年は、午後のみの開催時間となった。
私ども志津地区青少年相談員は、12時~16時迄、竹製の紙玉鉄砲・割り箸製の輪ゴム鉄砲を担当し、参加した子ども達と保護者も一緒に楽しんだ。実際に自分で竹を切り作った紙玉鉄砲で、音を立てて飛ばす子ども達を見ていると嬉しくなる。
近年、電子ゲームに熱中する子どもと親が増加している事に危惧する声も多い。親子で昔の手作りの遊びの楽しさを知ってもらい、のこぎりやナイフの使い方を教える場をつくる事は、とても大事だと改めて痛感している。

 

 

 

■ 2011年度「公共経営シンポジウム」に参加! 2011年10月31日


31日()9時30分~16時00分迄、日本教育会館一ツ橋ホールに於いて、JMAC公共経営セクター・特定非営利活動法人日本評価学会主催の2011年度「公共経営シンポジウム」に参加した。主催者によると200人余りの参加者のうち市町村の議員と行政職員が半分ずつという比率だった。
第一部基本セミナー ~責任回避型行政から問題解決型行政へ~
基本講義、JMAC公共経営セクター事業責任者星野芳昭氏による「公共経営の基本:議員住民による政策評価・行政評価」
第二部公共経営シンポジウム ~放射能汚染から住民を守るために、今何をすべきか~
基調講演、福島県伊達市長仁志田昇司氏による「放射能汚染対応自治体の長としての教訓と今後の方向性」
パネルディスカッション「私たちは何をすべきか、政府・自治体は何をすべきか」
伊達市長から、放射能対策についてやるべきことはやるが、健康管理について過剰反応や農作物の風評被害等は、深刻な問題であるとの話があった。

 

 

 

■ 第16回ユーカリフェスタ2011 2011年10月30日


30日()昼、イオンユーカリが丘平面駐車場の特設ステージで開催された「第16回ユーカリフェスタ2011」のオープニングセレモニーに参加いたしました。(写真:右端が私)
併せて盲導犬授与式も行なわれました。その他ステージでは、地元小・中学校の吹奏楽演奏やハロウィンパレード、そして志津消防署のはしご車搭乗体験や様々な模擬店等も出され、子どもから高齢者まで多くのお客様が来場して楽しみました。

 

 

 

 

 

 

■ 上志津小学校創立50周年記念式典に参加! 2011年10月29日


29日()午前、上志津小学校創立50周年記念式典に参加いたしました。卒業生による琴の演奏で迎えて下さいました。
第一部の式典では、スライドショー「明日に向かってかがやけ!」が上映され、日頃の児童の様子等が紹介され楽しい企画でした。
丁度この時期に在校している児童は、学校の歴史を肌で感じて幸せだと思いました。

 

 

 

 

 

 

■ 日独交流150周年記念植樹祭に参加!! 2011年10月24日


24日()午後、印旛沼サンセットヒルズに於いて開催された「日独交流150周年記念植樹祭」に建設常任委員長として参加させて頂きました。(写真:土を盛る議長と私)
印旛沼を見渡す絶景ポイントに、ドイツから頂いたボダイジュ苗木を、関係者と一緒に植えました。長い年月をかけて大木に成長し、綺麗な黄色い花を咲かせるということで今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

■ 平成23年度志津南地区社協第3回福祉委員会 2011年10月23日


23日()午後、西部地域福祉センターに於いて、福祉委員会が開催された。
まず市役所高齢者福祉課職員による認知症の可能性がある方への声かけについて、先進地域の訓練等の取り組み事例について報告があった。
その後、平成23年度第3回福祉委員会が開催さて、7月~9月の事業報告、今後の秋祭り福祉バザー出展計画等が審議され承認された。

 

 

 

 

 

 

■ 平成23年度千葉県北総地区市議会議員研修会 2011年10月20日


20日()14時から、成田ビューホテルに於いて、平成23年度北総地区市議会議員研修会が開催された。
これには、佐倉・四街道・八街・富里・銚子・旭・印西・白井・香取・匝瑳の市会議員200人余りが参加した。
今回のテーマは、「地方議員のための基礎入門」と題し、全国都道府県議会議長会元議事調査部長の野村稔先生から、議会改革を中心に講演があった。

 

 

 

 

 

■ 中志津クリーンクラブの清掃活動に参加!! 2011年10月16日


16日(日)早朝、中志津クリーンクラブ(林 正剛代表)の地域清掃ボランティア活動に参加した。
同グループの活動は、毎月第3日曜日に行っており、様々な活動を開始してから満20年を迎えようとしており、地道な活動に敬意を表すとともに、私もなるべくお手伝いするように心掛けている。
本日は、中央商店街(中志津4丁目)~干場公園(中志津1丁目)付近を清掃した。
日頃から多くの方がマメに清掃しているにも拘らず、空き地等へのポイ捨て(不法投棄)ゴミが多い。

 

 

 

 

 

■ 平成23年度浄化槽シンポジウム 2011年10月15日


15日()午後、臼井公民館に於いて千葉県主催による「平成23年度浄化槽シンポジウム」が開催された。
全国浄化槽推進市町村協議会事務局長山田胤雄氏から「子どもたちに豊かな自然を残すために~自然との共生を考えよう~」と題した基調講演から始まり、基礎知識や補助制度、環境浄化団体による活動報告等盛り沢山の内容だった。
佐倉市の下水道普及率は91.5%と全体では高いが、どうしても普及延長が出来ない地域があるのも事実。
佐倉市の合併処理浄化槽設置事業補助金制度については、下記をクリック!!

http://www.city.sakura.lg.jp/013040000_gesuido/jyoukasou/joukasou_hojokin.html

 

 

 

■ 第42回中志津ふるさとスポレク祭 2011年10月2日


2日(日)、下志津小学校運動場に於いて、第42回中志津自治会ふるさとスポレク祭が開催されました。これには、中志津各1~7丁目迄の子どもから高齢者まで幅広く多くの会員と関係者が参加して盛大に行われました。
来賓として自治会顧問の市議会議員を代表して、私から挨拶させて頂きました。

様々な災害の当たり年となった本年、地域コミュニティの大切さが改めて問われている中、このように地域の運動会が思考を凝らしながら42年間も継続開催されてきたことに敬意を表します。今年も楽しい運動会となりました。

 

 

 

 

■ 志津地区社会福祉協議会の敬老会に出席!! 2011年9月30日


30日()午前10時30分から、本年創立50周年を迎える上志津小学校で開催された、志津地区社会福祉協議会の敬老会に出席いたしました。
75歳以上の高齢者約200名余りが元気に集いました。
第一部の式典では、上志津小学校の児童から敬老作文の朗読がありました。
第二部の余興では、上志津小学校の児童による合唱・合奏や懐メロ等が披露されました。(写真)

 

 

 

 

 

 

■ 印旛野菜いかだの会収穫感謝祭2011に参加! 2011年9月25日


25日(日)午後、NPO法人印旛野菜いかだの会が、実験農業用水路脇で恒例の「収穫感謝祭」を開催しました。日頃の地道な活動の積み上げに心から敬意を表します。
一言ご挨拶させて頂きました。(写真:左)
この10年来の実験により、植栽いかだによる空芯菜の水耕栽培が水質浄化活動にとても有効である事が証明されている。そして、真蜆・池蝶貝による水質浄化実験の成果とともに、将来の地場産業に成り得る淡水真珠の養殖成果の紹介があった。
収穫した空芯菜の炒め物・お吸い物が来場者に振る舞われた。
URL http://www.catv296.ne.jp/~ikada/index.html

 

 

 

■ 志津南地区社協上志津原ブロック敬老会!! 2011年9月25日


25日()午前、原トピアで開催された「志津南地区社協上志津原ブロック敬老会」に参加いたしました。和気あいあいの楽しい敬老会となり、参加した高齢者の方々は、皆喜んでいました。(写真右:挨拶する私)
上志津原地域は、この数年で新しい開発が入り、新住民の方々が増え続け人口が倍増になりました。その事に備えて、上志津原自治会を中心に街づくり委員会等を立ち上げ、上志津原開拓の歴史や現在行われている地域活動の紹介等を、新住民の方々に地道に説明を行う等の努力をしてこられました。これにより、お住まいの皆様が安心して暮らせる街づくりを、地域でサポートする体制が整いました。(写真下:健康体操)

■ 災害に強い街づくりユーカリ防犯防災フェア 2011年9月19日


19日()午前11時より、山万㈱主催・利根コカコーラボトリング㈱協賛による「災害に強い街づくり~ユーカリが丘~防犯・防災フェア」がウイシュトンホテル・ユーカリに於いて開催された。(写真:山万㈱嶋田社長)
これには、佐倉警察署長・佐倉市八街市酒々井町消防組合消防長を始め地域の防犯・防災団体や佐倉市長始め市民部長等も参加した。市議会からも議長始め多くの議員が参加した。
地域の防犯力・防災力アップの為に、日頃から互いに協力しながら、自分の住む地域は、私達で守るとの気概と実のある行動が大切という事を改めて学んだ。

 

 

 

 

■ 極真会館小嶋道場本部改修工事完了除幕式! 2011年9月4日


4日()午後、3月11日の東日本大震災で被災した極真会館小嶋道場本部の改修工事が完了し、タイル張り外壁の除幕式に列席させて頂きました。(写真:左)

 

約40年に及ぶ道場の歴史と経緯、創設者である初代師範のセンスとこだわり、そして関係者の思いを込めて、現殉也師範の亡き兄の上段回し蹴りの姿をモチーフとして、多くの方々の協力を得る中で手間をかけて作成された旨を伺いました。(写真:下)
極真空手道に対する歴代師範の熱い思いを改めて感じました。
極真会館小嶋道場サイト 
http://www009.upp.so-net.ne.jp/kojimadj/

■ 志津南地区社協「2011敬老会」 2011年9月4日


4日(日)志津南地区社会福祉協議会の敬老会が下志津小学校に於いて開催された。75歳以上の高齢者約180名余りが元気に集った。
第一部の式典では、主催者である蕨和雄市長が市長選挙のお礼と併せ政策報告を10分以上も話した(昨年も10分以上の長~い話)。敬老会で来賓からの祝辞無し(紹介のみ)は、前谷田部佐倉市社協会長の在任時からで、現佐奈田会長に変わっても踏襲されている。たとえ国会議員が出席しても来賓の祝辞は無し。式次第で市長の持ち時間は、5分となっていたが、自ら延長し10分以上話すのであれば、予定通り5分話した上で、来賓からも一言祝辞を貰うべきだろう。来賓軽視の典型で、市長の独壇場と化している!!。

 

さて、第二部の演芸は、下志津小・上志津中学校それぞれの児童・生徒による合奏、サークル等団体による懐かしい歌声が響き、最後にお楽しみ抽選会が行われ、とても楽しい敬老会となり参加した皆さんとても喜んでいた。

 

■ 敬老会場の準備を手伝う!! 2011年9月3日


3日()午後、下志津小学校体育館で明日開催の敬老会場の設営準備を手伝った。
29テーブル×6人=174名が参加予定となっている。台風の影響が少なくなり関係者は胸を撫で下ろしている。

 

 

 

 

 

 

■ 手作りキャンプin上中2011 2011年8月21日


20日(土)~21日(日)にかけて、上志津中学校区地域推進会議の主催・佐倉市青少年相談員南志津地区が主管する「2011手作りキャンプin上中」が、上志津中学校に於いて開催された。今年で12回目となった。小・中学生70名余りが参加した。
あいにく雨模様が心配され、テントは、体育館に張ることになった。しかし、夕食時は、予定通り飯ごう炊爨により様々なメニューを作り楽しんだ。夜は、肝試し・マジック・読み聞かせ等を行なった。
今年は、20名以上参加の中学生全員がサポーターとなり、各処で活躍してくれた。2日目は、ラジオ体操・竹工作・救命講習・流しそうめん等、楽しい一時を過ごした。

■ 佐倉市平和式典 2011年8月15日


今年も15日(月)、正午「佐倉市平和式典」が市役所本庁舎2Fにて挙行された。
これには、ご遺族・傷痍軍人等の関係者や市民の代表が参列した。
正午のNHK放送とともに、戦没者の追悼・平和祈念の黙祷を捧げた。
「平和への誓い」を蕨 和雄市長が読み上げた後、「佐倉平和の鐘」の鳴鐘が行われた。(写真:左)

佐倉市では、平成7年8月15日に「平和都市宣言」を行なった。そして毎年「平和の鐘」を鳴らし「平和への誓い」を行なっている。

 

 

 

 

■ 志津南地区社協「アルミ缶回収事業」手伝う 2011年8月8日


8日()早朝、志津南地区社会福祉協議会の「アルミ缶回収事業」の缶潰しのお手伝いをした。
所属の各部会より2人~3人ずつ出ることによって、年間通してローテーションでお手伝いしている。
志津南地区社会福祉協議会では、毎年この「アルミ缶回収事業」で得た収益の一部を、地域の社会福祉施設等に寄付している。

 

 

 

 

 

 

■ 第3回佐倉市議会議員・佐倉市三師会講演会 2011年8月6日


6日(土)19時より、佐倉市健康管理センター3階会議室にて、第3回佐倉市議会議員・佐倉市三師会講演会が開催された。
今回は、千葉県救急医療センター外傷治療科主任医長の嶋村 文彦先生による「災害急性期における医療活動-東日本大震災での経験から」と題し、災害基幹病院の役割等について、とても分かり易い講演だった。
日本DMATに登録している嶋村先生ならではの話が聴けた。3月11日大震災直後から自らの実活動を基にした講義となった。
勤務する病院周辺(ベイエリア)が液状化により被災した事もあり、DMATに所属していながらも、病院長からしばらく出動許可が出なかったとの事。DMATとして出動した際につかんだ情報として、震災直後宮城県石巻赤十字病院が被災しながらも一日1,200名の患者を受け入れてくれた事。
仙台医療センターを始め、それぞれの規模の病院が役割分担をきちっと認識した上で患者を受け入れた事等により、多くの重篤な患者を救済する事に繋がった様子について伺う事が出来た。

 

 

 

■ 中志津自治会「夏祭り」福祉屋台&御輿!! 2011年7月30日


30日(土)~31日(日)の2日間に亘り、2011年度中志津自治会の夏祭りが、中志津ふれあい公園に於いて、御輿や盆踊りが開催された。
降雨が心配され、30日に予定されていた児童・生徒による合奏・合唱が中止になり、皆練習したのに残念!!。お楽しみ抽選会は、開催され盛況だった。
2年に1度の花火大会は、中志津自治会として自粛となり中止。多くの住民が何故中止?と残念がっていた。印旛沼佐倉市民花火大会が早々に中止となり、せめて自治会の花火を観たいという方が多かったようだ。
恒例の志津南地区社協による福祉屋台、今年は、焼きそば、フランクフルト、枝豆、ピリ辛こんにゃくを販売し、すべて完売となった。私は、例年通り「焼きそば」を担当した。(写真:上)
31日の御輿には、多くの中学生も参加してくれ、毎年中学校の御輿集会に出向いている効果があった?!。

■ 住民福祉懇談会&福祉委員会 2011年7月24日


24日()午後、西部地域福祉センターに於いて、住民福祉懇談会と福祉委員会が開催された。
これには、福祉委員を始め多くの地域住民が参加した。
市役所交通防災課職員による震災直後の公的支援と減災に向けた個人と地域の取り組みについて講義があった。
(写真:交通防災課職員)
その後、平成23年度第2回福祉委員会が開催さて、夏祭り出展計画等が審議され承認された。

 

 

 

 

 

■ 佐倉市立美術館で「さくら陶芸展」を見学! 2011年7月1日


1日()午後、佐倉市立美術館に於いて6月28日(火)~ 7月3日(日)迄開催されている「第22回さくら陶芸展」を見学した。
すばらしい作品ばかりで、時間とお金があれば自分も陶芸作品を作ってみたいと真剣に思った。招待作家の先生の作品は、一段と輝いていた。
以前、青少年相談員の研修会で笠間焼きを体験した事があった。無心に作品づくりに没頭した後、焼き上がった作品で様々なものを食する事が出来る。こんなにすばらしい事は無いと感じる。

 

 

 

 

 

■ 志津南地区社協のアルミ缶潰しを手伝う!! 2011年7月11日


11日()早朝、志津南地区社会福祉協議会の「アルミ缶回収事業」の缶潰しの手伝いをした。
各部会より2人~3人ずつ出ることによって、年間通してローテーションでお手伝いをさせて頂いている。
志津南地区社会福祉協議会では、毎年「アルミ缶回収事業」で得た収益を、地域の福祉施設に寄付している。

 

 

 

 

■ 上志津中学校で恒例の「御輿集会」 2011年6月25日


25日(土)午前、上志津中学校運動場に於いて、全校生徒参加による恒例の「御輿集会」が開催された。
クラス別に中学生がお囃子や御輿を担いだ。皆、とても楽しく担いだ。これは、毎年自治会関係者を始め地域関係者により、お囃子や御輿の担ぎ方について体験指導を行なっている。
また、中志津自治会の夏祭り7/30(土)~31日(日)2日目の御輿巡行に於いて、中学生に担いでもらう御輿巡行区間が設定されている事や、まず経験してもらい慣れ親しんでもらおうという社会的体験学習も兼ねている。

 

 

 

 

 

■ 千葉工大特別公開講座・大震災後の水問題 2011年6月14日


千葉工業大学工学部特別公開講座のご案内を頂き、大学院生の皆さんとともに一時間半の講義に参加させて頂いた。
グローバルウォータ・ジャパン代表(国連環境技術顧問・麻布大客員教授)吉村和就氏(写真)による演題「すべて水の姿となって現れた大震災以後の日本」。
主な項目は、大震災にも現れた水問題、地球を取り巻く水資源問題、世界水ビジネス、海水淡水化の技術と市場、日本国内の水問題、日本の水戦略等について。今回もアッという間の1時間半だった。

 

講義を参考に私から「独り言」を言わせてもらうと、日本は、水に関して世界に誇る最高の技術を持ちながら、世界の水ビジネスから遅れをとっている。後進国への出資援助金は、世界トップクラスだが、ビジネスとして全く活かされていない。発想を変えないと世界市場への参入に遅れをとり続ける。
事業仕分け人の人気政治家曰く「何で日本が一番じゃなければいけないんですか?」などと真顔で無知をさらけ出すド素人が、予算を削りヒーロー顔している。その後ノーベル賞を受賞した多くの研究者・技術者からクレームが入ると手の平を返したように予算を戻した。
この度、日本が一秒間で自動演算回数を競う技術の世界大会で、大差をつけて世界一に復帰を果たした。技術者を怒らせ本気にさせたという効果はあったのかもしれない。過去に日本シリーズで3敗したジャイアンツに対して、勝ってヒーローインタビューを受けたピッチャーの発言が、ジャイアンツを本気で怒らせ、その後4連勝して日本一となった事とダブるのは私だけか?・・。
これから日本が「食料の自給率」を本気で10%上げるためには、かなりの水量が必要となり、将来に亘りダムが大きな役割を果たすと考えられる。利根川上流の「群馬県八ツ場ダム」然り、現政権による「コンクリートから人へ・脱ダム宣言」などの影響で2025年頃には、水不足による農畜産業の衰退・疲弊が深刻化する恐れがある・・。無責任な「偽」でなく、責任ある正しい「真」とは何か?
施策や政治家を見極めていく国民・県民・市民の役割は、とても重要だと痛感する。

 

 

 

■ 下志津小で「ほのぼのランチ」開催! 2011年6月10日


10日(金)、志津南地区社会福祉協議会と下志津小学校の連携による「ほのぼのランチ」が、同校体育館に於いて開催された。
地域在住の独居高齢者の方等を学校に招いて、4年生の児童と一緒に給食を食べて、お話をしたりゲームをして遊んだ。
また小学2年生が途中で参加し、合唱を披露してくれた。参加した方々は、とても喜んでいた。(写真下:皆で食べた給食)

■ 今年も「竹林清掃」&「竹の子堀り」 2011年5月8日


今年も8日()朝から、志津南地区社会福祉協議会児童部会主催の「竹林清掃」&「竹の子堀り」を行ないました。これには、地元の小学校2校から児童・保護者30名余りが参加して盛況だった。
素晴らしい晴天の下、子どもたちは、楽しい「竹の子掘り」を楽しみ自然の恵みを頂きました。感謝の思いを込めて「竹林の掃除」も喜んで行いました。帰りに上座公園で皆で食べたお弁当は、とてもおいしかった。
今年も「佐倉里山ガーディアン」の飯田代表から、里山を大事にする事の大切さについて学ばせてもらいました。
URLhttp://www.catv296.ne.jp/~satoyama/index.html

■ 市立美術館で「さくらしづれん展」を見学! 2011年5月4日


4日()、市立美術館3階で開催されている「第16回さくらしづれん展」を見学した。
この展示は、志津アマチュア造形アート連合会・美島 康男会長が主催し、佐倉市教育委員会の後援で、絵画・写真・書道・絵手紙・陶芸・彫刻・ステンドグラス・人形等、平面・立体双方の造形アート等を展示している。
美島会長は、若手芸術家の育成やアマチュア芸術家のすばらしい作品を世に送る為、さまざまな枠を超えて市民の文化芸術交流を図ることに情熱を燃やしている。

■ 佐倉市青少年相談員が定期総会を開催 2011年4月16日


16日(土)午後、平成23年度佐倉市青少年相談員連絡協議会の定期総会が、佐倉市役所に於いて開催された。これには、市内各地区で活動している相談員(委任状含む)が参加した。
蕨市長は、青少年健全育成を、市の重要施策として捉えているのであれば、積極的に踏み込んだ活動をお願いしたい。全く姿が見えないし思いも感じない。

渡貫前市長は、青少年育成団体に最大限の感謝をするとともに、目を輝かせて青少年育成の重要さを常々語っていた・・。

(写真:大栗会長)

 

 

 

 

■ 印旛沼水循環健全化会議主催の清掃に参加! 2011年4月10日


10日()午前、2030年恵みの沼復活に向け、印旛沼水循環健全化会議主催の印旛沼船戸大橋側周辺のゴミ清掃に参加した。
大震災から1か月後の印旛沼周辺の亀裂・陥没は、かなり凄まじく、復旧に時間がかかりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 平成23年度上志津中学校入学式に出席!! 2011年4月7日


7日(木)午前、母校である「上志津中学校」の平成23年度入学式に出席した。
議員となり、母校の入学式・卒業式に必ず出席している。議員となり8年間で通算二度目の来賓挨拶をする事が出来た。殆んど先輩議員が挨拶の為、なかなか出番が回ってこない。不安を抱く後輩へ語りたい事は、山ほどあるので嬉しかった。

地域の活性化は、若い人を先輩が見守る寛容さが重要だと痛感している。未来に向けて活気ある街づくり・人づくりに貢献します!!。(写真:挨拶する私)

 

 

 

 

 

 

■ 平成23年度南志津小学校入学式に出席!! 2011年4月6日


6日(火)午前中に開催された平成23年度南志津小学校入学式にが体育館に出席した。
昨年同様、上志津原方面からの児童が増えたおかげで、2クラスの1年生が入学した。
来賓を代表して祝辞を述べさせて頂いた。皆が明るく仲良く元気に学校生活が送れる事をお祈りします。そして、日頃から支えて下さっているスクールガードボランティアや地域の皆さんに感謝いたします。
(写真:杉本校長挨拶)

 

 

 

 

 

■ 高齢者クラブ「ときわ会総会」に出席!! 2011年3月22日


22日(火)午前10時より、高齢者クラブ志津第二支部「ときわ会」の定期総会が今年も元気に志津荘に於いて開催された。
毎年お招き頂いているますが、活気溢れる活動が充実したクラブで、毎年新規会員が増加している。会の9割以上の方が活動しており、尻すぼみになっていく高齢者クラブが多い中、模範のクラブ活動を続けている。

 

 

 

 

 

 

■ 災害援助隊が陸前高田市に向けて出発!! 2011年3月20日


20日(日)午前8時、佐倉市八街市酒々井町消防組合本部の災害援助協力部隊17名が、陸前高田市に向けて出発した!!
消防組合議員の一人として、選抜された隊員の無事故での帰還を祈念しながら、出動の見送りをしました。
東北地方太平洋沖地震・東日本大震災では、多くの方々が犠牲となりました。心よりご冥福をお祈りするとともに、未だ行方不明で安否確認が取れていない方々の捜索に全力で取り組み、一人でも多くの方が救済されますことを心からお祈り申し上げます。

■ 第38回志津わかば幼稚園卒園式 2011年3月19日


19日(土)午前、私立志津わかば幼稚園の第38回卒園式がウイシュトンホテルユーカリにて行なわれた。市長・教育長揃って出席という豪華版となった。平成22年度卒園者は145名。中央に台を置き、保護者と対面式で行うやり方が定着した。常に顔が見られてとても良い。
卒園児は、皆歌が上手で礼儀正しく元気いっぱいであった。理事長先生・園長先生を始め、先生方の幼児教育に対する熱意が園児一人一人に伝わっている。皆小学校に入学するのをとても楽しみにしている。一方で被災者への心遣い・今後の使命等についてもしっかり教育されている。
また、歌手の由紀さおりさんと園関係者と縁があり、昨年より童謡の指導もお願いしているとそうだ。本日の卒園式にも駆けつけて頂き、一緒に歌ってくれた。皆とても喜んでいた。

 

 

 

■ 第36回南志津小学校卒業式 2011年3月18日


18日(火)午前、南志津小学校の平成22年度卒業式に出席し、祝辞を述べさせて頂いた。被災地の事を思い浮かべると胸が痛くなる。当初、東京電力による計画停電が心配されたが、佐倉市は見合わせの対象となり予定通り挙行された。6年生54名が、お世話になった先生方と保護者、そして地域の方々に見守られて新たな旅立ちをした。
杉本校長先生の話では、この度の東日本大震災を経験して、新たに感謝の気持ちが芽生え、心の上でも更に成長できたとのこと。母校があるというのは有難いし原点である。これから限りない未来に向かって、思い切り羽ばたいてほしい事を心から願って止まない。

 

 

 

■ 第37回上志津中学校卒業式 2011年3月15日


15日(火)午前、第37回上志津中学校卒業式に出席した。被災地のことを思うと、皆が無事に卒業できることが、なんと幸せで有難いことか!既に8千人以上の卒業生を輩出している。私もそのうちの一人である。
この度、母校上志津中学校の3年生104名が、9年間の義務教育を終えて、新たな道へ出発した。お世話になった先生方と保護者、そして地域の方々に見守られて・・・。
私は、第4回卒業生。卒業から実に33年が経った。私の卒業当時、丁度校歌が出来たばかり、一度だけ聴いて歌って卒業となった。今では、毎年各種行事に参加する中で、やっと歌えるようになった。

 

 

 

■ 下志津小で「昔の遊び体験教室」 2011年2月25日


25日(金)午前、志津南地区社会福祉協議会・高齢者クラブ等地域の方々が下志津小学校へ出向き、1年生児童への「昔の遊び体験教室」を開催した。
けん玉・おはじき・めんこ・あやとり・こま・お手玉等、皆で楽しく遊びながら交流出来た。これらで遊ぶのが初めての児童も多くいて、TVゲーム等とは一味違う遊びに感動を得たようで、かなり熱中して遊んだ。

私は、本来コマ回しが得意ですが・・次に得意なめんこを担当しました。

 

 

 

 

 

■ 志津4地区社会福祉協議会合同研修会 2011年2月20日


20日()午前10時より、西部地域福祉センター2階に於いて、志津4地区社会福祉協議会合同研修会が開催された。
今回は、「日本赤十字社」の活動について、日本赤十字社千葉県支部総務部長神定眞潮氏より講演があった。
災害復興に向けたマンパワーによる医療・救護支援を始め、国内災害の義援金や海外災害の救援金を被災地に分配する等の活動も行なっている。日頃の活動は、国の補助や助成が無くすべて寄附金により賄っているとの事。

 

 

 

 

■ 双調会千葉支部五十周年記念箏三絃演奏会 2011年2月12日


12日()午後、千葉市文化センター・アートホールに於いて、双調会千葉支部五十周年記念として、双調会・千葉市・()千葉市文化振興財団・千葉市邦楽邦舞文化協会後援による、五月女文紀氏(写真:左)の琴・三絃演奏会が開催された。同氏の活躍は、親友として嬉しい限りである。
人間国宝双調会会長米川文子氏との協演(写真:下)は、とても素晴らしかった。日本を代表する文化継承の奏者として、これからも末永い活躍を祈ります。

■ 平成23年新春経済講演会 2011年2月3日


3日(木)14時より、国立歴史民俗博物館講堂に於いて、佐倉商工会議所・佐倉市主催による「激動の日本!どうなる政治と経済
」~中小企業に与える影響~と題して、講演会が開催された。
これには、多くの市民が参加した。特別講師としてジャーナリスト高野 孟氏が、1時間半余りの講演を行なった。日本人の手先の器用さと妥協を許さない物作りの技術と根気よさは、古来からの日本民族の農生活文化に起因する等、とても面白く良い内容だった。しかし、現民主党政権を擁護する発言については、解せなく残念だった。これは、主催者である佐倉市長からの要望だったのか・・!?。

 

 

 

■ 平成23年佐倉商工会議所新春賀詞交歓会 2011年1月14日


14日(金)午後、佐倉商工会議所主催による「平成23年新春賀詞交歓会」が、ユーカリが丘のウイシュトンホテル・ユーカリに於いて盛大に開催された。
(写真:挨拶する鈴木会頭)
これには、佐倉市に関係する商工関係者らが多数参加して、本年が良い年となるよう頑張ろうと約し合った。
主催者の鈴木佐倉商工会議所会頭から、一昨年佐倉市産業振興条例が制定され、具体的なビジョン策定に向けた取り組みに大いに期待する旨の挨拶があった。

 

 

 

 

■ 平成23年佐倉市成人式 2011年1月10日


10日(月)、佐倉市・佐倉市教育委員会主催の成人式が、佐倉市民音楽ホールに於いて挙行された。これには多くの新成人が晴れ着で集い、華やか・賑やかだった。
3地区(臼井・千代田地区志津地区佐倉・根郷・和田・弥富地区)に分けて、それぞれ行なわれた。
(写真:志津地区の成人式)
佐倉市の成人式参加率は、7割と県内でも指折りの参加率を誇っているが、毎年対象者が100名ずつ年々減っている。今年は1700名となった。子どもを産み育て易い環境づくりに頑張ります。
成人の日を心よりお祝い申し上げると共に、少子高齢化の中、未来に向け活躍を大いに期待します。

■ 平成23年佐倉市消防出初式 2011年1月9日


9日(土)午前、快晴の中、佐倉市中央公民館駐車場に於いて、平成23年佐倉市消防出初式が挙行された。
日頃地域で活躍する第1~第7分団すべての団員の無事故と健康を祈ります。益々精進して頂き、くれぐれも健康第一・絶対無事故で消防団活動が遂行される事を願って止みません。

想定できない自然災害を含め、被害を最小限に食い止める為の日頃からの減災活動が重要と感じている。
(写真:佐倉市八街市酒々井町消防組合議員として部隊観閲を行なった。)